現在の木造解体は、建物前面道路から重機(ユンボ)を使用し破壊。重機を使用することで、二酸化炭素排出、振動・騒音の発生、近隣の環境悪化にも繋がります。屋根瓦・土・板・内部、外部材・廃プラ・コンクリートガラ等をミンチとして運搬 処分しています。
850万戸からの空屋、危険家屋や木造建物解体撤去工事の施工から発生する産業廃棄物は、埋め立て処分や焼却処分場に運搬処分しております。各処分場は戦後山間部等で開設されましたが、現在、どこも満杯となり、また、焼却場は排ガス問題があり、埋め立て場も含めて新たに許可が下りません。木造建物解体撤去から発生する多大な廃棄物は行き場を失っています。
この作業手順を
することで・・・
木造建物の解体から発生する
産業廃棄物を50~70%削減する施工の計画を実施しています。
二酸化炭素排出減・地球温暖化防止対策及び産業廃棄物排出減の
実効性に取り組み、美しい環境対策を世界に発信していく
優良企業、優秀な人材確保しています。
「特定技術、技能者」が施工、実施することは、
誇り高き職人として、社会が必要と認める人材を育てています。
解体工事公衆災害防止施工します。
木造建物等の解体撤去を人力、手ばらし作業の実施を行う。
「特定技術、技能者」を育成し、手ばらし作業実施及び作業にあたっての実務の講習を開催し、「特定技術、技能者」の
工種資格者証を発行して、特定人材を育成し社会に貢献できる、企業及び職人を育てています。
素晴らしい「特定技術、技能者」になるためには人としての基礎・土台を磨く必要があります。
大切な6つの要素を学ぶために「技能者育成アカデミー」を約3か月受講していただいています。
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現場実務
「技能者育成アカデミー」を
修了後、
「特定技術技能者証」を
発行しています。
講師インストラクター:
日和建設株式会社 代表取締役 山下共子